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令和2年11月6日

姶良市に避難用段ボールベッド50台を寄付しました。

姶良市長から感謝状を頂きました。

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姶良市役所 市長室にて

​授与式の様子


令和2年度 運輸安全マネジメント 実績報告
[目標]
事故ゼロ・違反ゼロ目標
[結果]
物損事故 1件
接触事故 2件 (2件とも同一運転者)
[反省点]
同一の乗務員の接触事故が発生した件で、同乗務員に対する教育が
十二分に出来ていなかった。
コロナ禍で、ミーティングが思うように実施できず、各乗務員への教育や周知徹底が
出来ていなかった。

令和3年度 運輸安全マネジメント 
[目標]
​「事故ゼロ・違反ゼロを実現させる!!」
本年度は、昨年度の反省を生かし、ミーティングや講習会を定期的に実施し
また、無事故手当等を今まで以上に充実させ、各乗務員の交通事故に対する安全意識を高め、
事故ゼロを実現させる。
また、過去に業務上の交通事故等を発生させた乗務員に対し、外部機関が実施する
特別講習への参加をしてもらう。

2021/06/09
業務上の構内車両接触事故が発生。
事故内容:
納品先の狭い敷地内で車両を旋回させる際に
自車後部を納品先に駐車してある車両に接触させた
事故原因:
ドライバーの後方不注意、目視不確認、だろう運転

2021/06/22
安全教育講習会と、荷扱い講習会を開催した
​また、車両点検の実演会を行った。

2021/10/6
外部機関開催による”100日間無事故運動”に参加し
100日間交通事故ゼロを達成した。

2021/10/11
業務上の公道における人身事故が発生。
事故内容:
​配達終了後、集荷先に向かう際
スーパーマーケットの前を走行中
前方には、原付自転車と、軽自動車が走行していた。
弊社車両の前方を走っていた軽自動車が、左折で
スーパーマーケットに進入しようとしたため
弊社車両が、追い抜きをかけた。
軽自動車の後続車の原付自転車も、その軽自動車を
追い抜いたため、弊社車両と接触する事故が発生
事故原因:
ドライバーの安全確認不足と、危険予測ができていない
だろう運転
対策:
外部機関へ委託し、特別講習を受講させた。
始業点呼と終了点呼を更に充実させ、
特に、終了点呼の際にヒヤリ・ハットのヒヤリングや翌日の予定
納品先までの経路などの情報交換を徹底した。



令和3年度 運輸安全マネジメント 実績報告

[目標]
事故ゼロ・違反ゼロ目標
[結果]
物損事故 2件 人身事故 1件 (物損・人身事故の内2件、同一運転者)
[反省点]
毎年、必ず
同一の乗務員の交通事故が発生しており
重点的に面談や外部機関の交通安全教習などに参加させたが、効果は得られなかった。
なので、新たな対策として、外部機関の安全講習会に参加させた。





令和4年度 運輸安全マネジメント
[目標]
交通・構内・物流事故撲滅 事故ゼロ目標
昨年度は、非常に残念ながら1件の人身事故が発生してしまったため
今年度は、コロナの状況を見ながら、定期的なミーティングの実施を行っていきたい。
また、交通安全強化の取り組みとして、無事故手当を昨年度より増額した。
これにより、ドライバーの安全運転・無事故に対する意識が高まると思います。


2022/6
外部機関開催による”100日間無事故運動”に参加

2022/7/17
​会社全体の安全講習会・ミーティングを開催しました。

2022/10 
外部機関開催による”100日間無事故運動”に参加し100日間交通事故ゼロを達成した。
(※10/17現在 事故ゼロ 違反ゼロ 200日)

2023/3/31
令和4年度 運輸安全マネジメント 結果
交通事故 ゼロ 物流事故(場内での事故) 6件 
[反省点]
繁忙期直前でミーティングを実施し、注意喚起を徹底出来ていなかった。
始業・終了点呼時に、的確な注意喚起が出来ていなかった。
毎年、同じドライバーによる事故が発生しており、当該ドライバーに対し
外部機関等で講習を受講させたり対策を練ってきたが、改善には至らず。

2023/4/01

令和5年度 運輸安全マネジメント
[目標]
構内・物流事故撲滅 
昨年度は、構内での事故が多発したため、今年度は、構内・物流事故ゼロ
を目標に、外部機関に依頼し、講習会の開催頻度を半年に1回必ず行い
社内での各リーダ
ーミーティングを毎月開催し、繁忙期前には、全体で
ミーティングを行い、事故撲滅目標を周知させ、安全運転・安全作業に努める。
また、コンプライアンス順守では、同規模他社に負けない「ホワイト物流」を目指す。

2023/5/31
お取引様と、2024年問題対策について協議
ホワイト物流を目指して、2024年問題を共有し、運送業者が法令を遵守できるよう
改善することで合意した。
​また、弊社では現関連法令は順守出来ており、2024年問題解決に向けて尽力しています


2023/6/25
全体ミーティング・安全講習会を開催。
外部機関から講師をお招きして、安全運転講習会の実施
また、社内ミーティングでは、ホワイト物流について、原油高高騰について
​運行に関する情報交換や修正箇所のディスカッションを行った。













2023/7/01

外部機関開催による”100日間無事故運動”に参加

 
2023/10/01
労働安全衛生規則法改正に伴い、昇降設備の設置した
全社員に、特定の荷役作業での保護帽着用の義務化を通達
 
2023/10/08
外部機関開催による”100日間無事故運動”に参加し100日間交通事故ゼロを達成した。
(※10/8 現在 事故ゼロ 違反ゼロ 190日)

2023/11/05
昨年度の反省を踏まえ、繁忙期前の安全講習会を開催した。
ドライバー全員に、安全作業に対する周知を徹底した。
また、労働安全衛生規則法改正に伴い、昇降設備の使用方法などを説明。
​ヘルメット着用、輪留め使用の重要性などを指導した。













 







 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 2024/12/22
荷役作業中の労働災害が発生。
荷役作業中に、ドライバーが荷台から足を踏み外して落下したもの。
荷台床に段ボールのシートを敷いていたが、そのシートが荷台の後ろからはみ出しており
​にだいから降りようとした際に、荷台からはみ出た部分に足をかけてしまったことで、荷台から落下した。

 
① 荷役作業場の注意点
整理整頓の徹底: 作業エリアを常に整理整頓し、不要な物品を排除することで、作業環境を安全に保つ。
足元の確認: 作業を開始する前に、足元の状況を確認し、安全な足場を確保する。
適切な作業手順の遵守: 荷物の持ち運びや移動時には、必ず指示された手順を守ること。

②安全対策
今後も、安全講習会を定期的に開催し、ドライバーの意識を高める。
​また、荷役作業中の安全確認の徹底する。



2024/3/20
2023年12月22日に発生した労働災害を教訓にし、安全講習会を開催した。
荷役作業中、荷台から落下しケガをしたもので、昇降機の有効活用や
​荷台から降りる際の注意点や安全確認の対策を講じた。


































令和5年度 運輸安全マネジメント 結果報告


交通事故ゼロ達成!!
物流事故 (構内物損事故 1件)
労働災害 (構内作業中 1件)※初めての労働災害


[反省点]
昨年度の反省を活かし講習会を実施したり改善を行ったが、毎年同じドライバーのみ物損事故を繰り返す者がいる。
荷役作業の安全講習を開催したにも関わらず、12月に労働災害が発生した。
面談、外部機関での講習や社内安全講習会等で教育を実施するが、効果が得られず。

始業・終了点呼時に、的確な注意喚起を行うが、それも活かされず。
交通事故ゼロは達成したが、物流事故・労働災害について、今後は徹底した対策を講じる。


引き続き、効果が得られるように対策を実施する。


2024/4/1
荷主との価格転嫁の交渉成立。
基本運賃の値上げ 付帯作業については項目ごとに5%~10%の値上げ
また、燃料サーチャージの継続をお約束頂きました。
運行計画については、3年前から拘束時間の削減に努めており、2024年問題対策を行って来ました。
2023年度中に1日1~2時間程度の拘束時間削減を実現し、インターバルも9時間以上をクリアしました。
ですが、これは通過点でしかありません。
これからも、ドライバーが働きやすい環境づくりに取り組み、ドライバーが幸せになれる職場づくりを
徹底して行く所存です。


 
 令和6年度 運輸安全マネジメント
[目標]
純度100%のホワイト物流へ向けて
同規模他社には絶対に負けない、ホワイト物流の実現を致します。
また、ドライバーへの教育方針を一新し、より明確な内容でドライバーと知識を共有していきます。
​荷主と共に、物流の改善と改革を行い、物流の効率化を図ります。


2024/9/14
運輸安全マネジメントのガイドラインに従い
運輸安全講習会を行いました。



































講習内容:
①ヒヤリ・ハットのディスカッション
②始業点検の再確認、デモストレーション
③車間距離を再現し、普段、自分が安全で適切な車間距離を空けているかを確認
​ ・乗用車、トラックを使用して、車間距離の体感の違いなどを確認

2024/9/26
2024年度上半期の拘束時間について
昨年度の約1割減を達成しました。
荷主による荷待ちの改善や、納品先での付帯作業の軽減や改善を2年前から取り組んでまいりました。
また、荷主に対し、ドライバーの安全輸送の確保の重要さを理解していただきました。

2024年の改善基準告示に伴い、下記の実現を達成しました。
①時間外労働80時間を超えない
②閑散期週休2日制度の導入(ローテーション)
③拘束時間284時間(1か月)を超えない運行の改善
④休息時間(インターバル)10時間以上の確保の実現
⑤走行時間9時間を超えない運行の実現

今後の目標として、1日8時間労働を基準としたホワイト物流の実現を目指します。
道のりはかなり険しいものとなりますが、ドライバーの命と安全を守り抜き、社会に貢献します。







 
 

左 姶良市 湯元敏浩市長 様

​右 ㈲興西通商 代表取締役 西 保典

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